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2023/05/04(木曜)15:00-17:00
於:ナゴヤ駅西 サンサロ*サロン
[住所]名古屋市中村区則武2丁目32-12
<JR名古屋駅西口 徒歩10分>
<地下鉄桜通線中村区役所駅 徒歩5分>
第41回
[義と癌と鉛]
平井玄『鉛の魂』刊行トークライブ
平井玄さんのトーク・質疑応答
平井 玄(著)
発行元:現代書館
http://www.gendaishokan.co.jp/goods/ISBN978-4-7684-5936-2.htm
ジョーカーから元首相の事案まで、スパークする私怨。
「政治」が掬い得ない私怨にすら「理」「義」はあるのか。
あるとすればなんなのか。
それこそ、路上を這うものたちの視点で逍遥し辿るトーク!
【著者紹介】
平井玄◆一九五二年五月五日、東京都新宿二丁目のクリーニング店に生まれる。東京都立新宿高校時代に坂本龍一らと全共闘運動に関わる。早稲田大学文学部抹籍。
一九八〇年代には、府川充男、竹田賢一、後藤美考とともに雑誌『同時代音楽』の編集にたずさわる。
著書に『愛と憎しみの新宿』(ちくま新書)『彗星的思考』(平凡社)『ぐにゃり東京』(現代書館)など。
*予約不要 *参加費はドネーション制です
*お茶、お菓子をご用意しております
*飲食のご持参は自由です
◆問い合わせ先
080-3069-1608 zkizki8@gmail.com(藤原)
◆ナゴヤ駅西 サンサロ*サロン
WEB http://sansaro.jimdo.com
BLOG https://nagonya.exblog.jp/
2023/04/08(土曜)17:00-19:00
於:ナゴヤ駅西 サンサロ*サロン
[住所]名古屋市中村区則武2丁目32-12
<JR名古屋駅西口 徒歩10分>
<地下鉄桜通線中村区役所駅 徒歩5分>
第40回
[韓国フェミニズムの現在]
『被害と加害のフェミニズム──#MeToo以降を展望する』刊行記念イベント
影本剛さんのトーク・質疑応答
クォンキム・ヒョンヨン(編著)
影本剛/ハン・ディディ(監訳)
発行元:解放出版社
https://www.kaihou-s.com/smp/book/b619310.html
本書は現代韓国の第一線で発言を続けるフェミニズム活動家=研究者たちの論文集だ。本書が批判的な検討対象にするのは家父長制、韓国の文壇内性暴力、カミングアウト/アウティング、トランスジェンダー差別の構造、ネオリベラリズムなどである。本書は現在生きる者たちの困難を、いかに社会的に問題提起していくのかを徹底的に問い、社会を変革させようとするものだ。4月8日は、本書の問いと本書以降の事情を共有することから開始したい。
影本剛(かげもと・つよし)。大学非常勤講師。朝鮮文学専攻。共訳書にクォンキム・ヒョンヨン編著『被害と加害のフェミニズム』(解放出版社)。訳書に金賢京『人、場所、歓待』(青土社)、李珍景『不穏なるものたちの存在論』(インパクト出版会)。
*予約不要 *参加費はドネーション制です
*お茶、お菓子をご用意しております
*飲食のご持参は自由です
◆問い合わせ先
080-3069-1608 zkizki8@gmail.com(藤原)
◆ナゴヤ駅西 サンサロ*サロン
WEB http://sansaro.jimdo.com
BLOG https://nagonya.exblog.jp/
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