「社会的問題支援系居場所」ということで、サンサロ*サロンもパネリスト参加します^^
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ジネンカフェVOL.058
『ひとが人として生きてゆくために大切なもの~地域の居場所の多様性と可能性』
私たちは平成17年1月から、障害の有無に関わりなく誰もが自分らしく生きられる真のノーマライゼーション社会の実現に向けて活動をしてまいりました。
... ひとが人として成長し、自分らしい生き方を模索してゆくには、多様な他者とふれあい、コミュニーションの中で学びあい、育ちあってゆける社会環境が望ましく、自宅・職場(学校)のほかに第3の場所<地域の居場所>は、今後ますます重要な社会資源として役割を担ってゆくことでしょう。
今回のジネンカフェVOL.058では、こうした居場所づくりの担い手の広がりを願い、5人の実践者の方にその立ち上げ方や運営面の課題などをお話いただき、今後の可能性や期待をみんなで一緒に考え、意見を共有するワークショップを行います。
日時:平成24年2月19日(日)11:30~17:00
会場:名古屋柳城短期大学 体育館
参加費:1,000円(ランチ付)
定員:80名
主催・共催:
NPO法人まちの縁側育くみ隊、NPO法人くれよんBOX、かたひらかたろう
協力:
学校法人名古屋柳城短期大学
後援:
愛知県、愛知県教育委員会、名古屋市、名古屋市教育委員会、
愛知県社会福祉協議会、名古屋市社会福祉協議会
出店団体:
くれよんBOX(ランチ提供)ひょうたんカフェ(豆腐製品)、オリーブ(手づくりクッキー)、じゃんぐるじむ(障がい者就労支援グッズ)
<プログラム>
11:00 開場
11:30 はじめの言葉
12:30 カフェライブ
ゲスト・クジララ♪さん
(歌:HIKARU、バイオリン:黒田かなで)
<HIKARU>
'00年より地元のフォークバンドに参加し、'05年ソロ活動を開始。ピアノ、ギターなど様々な奏者と共演し、ライブやイベント参加を重ねる。'08年、オランダ人ミュージシャン、テュラ・ヘラード氏が制作した「小さいこどもと親のためのCD」の日本語版制作に携わり、アムステルダムにて音源を録音、その活動を『おうちうた』とし、'09年よりライブ活動を展開、好評を得ている。名古屋在住、二女の母。『おうちうた』ブログ http://ouchiuta.exblog.jp/
<黒田かなで>
愛知県立芸術大学音楽学部器楽科卒業。シンセサイザー奏者「喜多郎」のサポートヴァイオリニストとして日本、アメリカ、中国ツアーに参加。自ら率いる「シノノメソラ」を結成しライブ活動開始。演劇音楽作曲や音楽紙芝居、様々なミュージシャンのサポートバイオリンやレコーディング活動を手掛ける。現在、二児の母。歌うバイオリニストとして活動中。http://kanadekuroda.com/
13:00 パネルトーク『地域の居場所の多様性と可能性』
・白川陽一氏(アート&カフェ系居場所 パルル)
・山口耕平氏(福祉情報発信&カフェ系居場所 くれよんBOX)
・藤原はづき氏(社会的問題支援系居場所 サンサロ・サロン)
・小林照美氏(子育て支援系居場所 かたひらかたろう)
・前山憲一氏(地域コミュニティ系居場所 おっかわハウス)
14:50 休憩
15:00 ワールドカフェ
ファシリテーター:藤森幹人氏(NPO法人まちの縁側育くみ隊)
17:00 終了
※プログラム終了後、交流会があります。会場は名古屋柳城短期大学から歩いてすぐの台湾料理店〈盛華〉参加費は飲み物別で、2,980円を予定しています。
参加申し込みは2/14(火)までに、住所・氏名・TEL・E-mail・ランチの有無(参加費は変わりません)・交流会への出欠(会費は別途必要です)の情報をメール、TEL、FAXで下記までお願いします。
TEL/FAX 052-201-9878
NPO法人まちの縁側育くみ隊
名古屋市中区丸の内2-18-13
丸の内ステーションビル2F
まちの会所内(担当:大久保)
E-mail:ookubo@engawa.ne.jp